残土処理について
残土処分・残土処理・建設残土・残土受入は残土処理専門の当社へぜひお任せ下さい。
建設残土の適正な処理を通じ地域環境の保全に貢献いたします。
残土処理とは、建設現場などで堀削された土を排出し処理することです。
最近、残土の処理や埋立ての際の手続き不足により、許可なく関係のない土地に不法投棄する事案が増えています。
違法に土砂を埋め立てることは、土砂崩れの災害が発生しやすくなるなど、地域住民に迷惑をかけることとなり、大変危険で法律でも禁止されています。
工事はその過程によって発生する残土の捨て場があって初めて着工することができます。
料金について
搬入 1立方メートル につき1,000円前後(税別)を基準としておりますが、搬入量に応じてお見積もりいたします。
残土の受け入れから処理までを、自社にて処理しており、また専用の処分地をもっておりますので、受け入れ単価も、低料金にてご提案できます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
受け入れ残土の種類
第3種建設発生土(通常の施工性が確保される粘性土およびこれに準ずるもの)
- コーン指数400以上
- 『砂質土〔砂粒分まじり砂(SF)〕』
- 『粘性土〔シルト(M)、粘土(C)〕』
- 『火山灰質粘性土〔火山灰質粘性土(V)〕』
- 『第3種改良土〔人工材料改良土(I)〕』
- 砂同等の品質が確保できているもの。
【注意】コンクリート塊、舗装ガラ、木片等建設廃材を含んだ残土および汚泥は捨てられません。
残土処理場のご案内
新世紀住宅開発株式会社では、首都圏からアクセスが便利な残土処理専用の処分地が千葉県富里市にあります。
残土の受け入れから処理までを、自社にて行わせていただきます。